第4回講座アーカイブ

第4回講座詳細

 

立体映像マーケットの躍進なども重なり、今や3DCGが大きなシェアを占める劇場映画市場。アニメーション映画も例外ではありません。そのような中で、日本のお家芸ともいえるアニメーションはどのような位置にあり、今後どうなっていくのでしょうか?また開発競争の激しい3DCG市場において、日本の3DCGコンテンツ制作の将来およびそれに向けた人材、事業育成はどうあればよいのでしょうか?

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塩田周三(しおた しゅうぞう / Shuzo Shiota)

代表取締役に就任以来、海外のTVシリーズ受託制作や海外市場をターゲットにしたコンテンツ企画開発を実現、Prix Ars Electronica(オーストリア)、SIGGRAPH(米)等、海外有数映像コンテストや、TBSデジコンや財団法人デジタルコンテンツ協会主催のクリエーターズコンペティションの審査員等を歴任し、未来のクリエーター達の育成にも尽力している。

2008年には米国アニメーション専門誌 Animation Magazineが選ぶ 「25 Toon Titans of Asia(アジア・アニメーション業界の25傑)」の一人に選定された。またポリゴン・ピクチュアズも2010年にDeloitte Touche Tohmatsuが選ぶTechnology Top 500 Asia Pacific に選定された。

 

※ 講座記録は準備中です。