コンテンポラリーアニメーション入門〜現代短編アニメーションの見取り図〜 オンライン
東京藝術大学大学院映像研究科2020年度公開講座
2019年 公開講座
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2012年 公開講座
2011年 公開講座
2010年 公開講座
2009年 公開講座
東京藝術大学
大学院映像研究科
参加無料/事前申し込み制
以下から事前予約をお願いします。当日視聴できるURLとパスワードを発行致します。
▶ お申し込み
※上映作品の都合上、日本国内限定での配信となります。日本国外からアクセスできませんのでご了承ください。
申し込み締め切り:2021年3月11日(木)午後6時まで
我々の同時代にどのようなアニメーション作家が、どのような意識で作品を制作しているのでしょうか。短編アニメーションは常にアニメーション映像の可能性の最先端を走っています。 しかし、実際に製作者や観客の興味の増幅ほど、短編アニメーションを見て知る機会は増えてはいません。まずその基礎知識を共有して、コンテンポラリーアニメーションの見取り図を描くことがこの公開講座の目標です。 東京藝術大学大学院映像研究科では、世界的に「いま」を象徴する作家の作品の鑑賞を中心に、講義を公開で行います。
2009年7月に始まった公開講座「コンテンポラリーアニメーション入門」は、 現代アニメーションシーンのここ10年間の動向を振り返り、これまでの講座で紹介できなかった優れた短編を集めて、山村浩二の解説で上映します。
【第34回講座】
演題:『現代アニメーション10年の動向』
講師:山村浩二
日時:
2021年 3月12日(金) 終了いたしました。
2021年 3月13日(土) 終了いたしました。
上映と講演:午後6時〜午後8時
上映作品
「ブラアイ通り11」2013年、9分40秒、ニンケ・ドゥーツ監督
「会話」2015年、6分、アナ・ホルヴァット監督
「卵」2018年、12分、マルティーナ・スカルペッリ監督
「熊の時刻」2019年、14分、アニエス・パトロン監督
「衝動」2019年、6分40秒、ペドロ・カサヴェッキア監督
「ゲニウス・ロキ」2020年、16分、アドリアン・メリゴー監督
▶ イベント詳細
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もしくは
QRコード
※上映作品の都合上、日本国内限定での配信となります。 日本国外からアクセスできませんのでご了承ください。
※終了時刻は予定になります。講座により短縮や延長することもあります。
主催:東京藝術大学大学院映像研究科、横浜市文化観光局
1964年名古屋市生まれ。『頭山』がアヌシー、ザグレブ、広島をはじめ6つのグランプリを受賞、アカデミー賞にノミネートされる。また『カフカ 田舎医者』がオタワなど7つのグランプリを受賞。2011年には日本人初のNFBとの共同制作『マイブリッジの糸』を完成。2021年、22人の有識者により、過去25年間の優れた短編監督25人のトップ2に選ばれた。 川喜多賞、芸術選奨文部科学大臣賞受賞ほか、アニメーション作品の国際的な受賞は100を越える。米国アカデミー賞(映画芸術科学アカデミー)会員、国際アニメーションフィルム協会理事、日本アニメーション協会副会長。