2018.12.9
2018.12.9
平成30年12月1日からNHKでは、これまでにない高画質な映像と迫力の音響で、“未知の映像体験”を届ける「BS4K・BS8K」の放送を開始します。この機会にあわせ、NHK Eテレ「テクネ 映像の教室」では、CMやミュージックビデオ、メディアアートなど映像制作の第一線で活躍している気鋭のクリエーターたちと、“全く新しいアプローチ”で超高精細映像・8Kという次世代の映像表現に挑戦しました。 8Kは「新しい映像表現」たり得るか?「臨場感」「ミクロ」「マクロ」など、超高精細映像の魅力の定説を超えるクリエーターたちの「こたえ」と、そこに至るまでの思考の軌跡を、同番組に映像研究科教授が監修として加わり、また出身者がクリエーターとして同番組に数多く参加している芸術の府・東京藝術大学で披露します。 会場では、大画面での「8Kテクネ」映像上映や、8K撮影の体験コーナー、制作に使われた絵コンテや小道具、4K撮影のメーキング映像などを展示し、来場者の皆様にスーパーハイビジョンの魅力とその可能性を、強烈に「体験」していただきます。
[関連イベント]
パネルディスカッション「8Kと表現」
日時: 12月16日(日)13:00〜 15:00
会場: 東京藝術大学上野キャンパス 美術学部中央棟1階第1講義室
聴講料: 無料
※イベント詳細、お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。