2021.11.1

公開講座『コンテンポラリー・アニメーション入門』2021 vol.35, 36

2021.11.1

公開講座『コンテンポラリー・アニメーション入門』2021 vol.35, 36

2009年7月に始まった公開講座「コンテンポラリーアニメーション入門」は、今年韓国アニメーションを通じ韓国の歴史と社会、そして注目の韓国現代作家を展望します。

【第35回講座】
演題:アニメーションで見る韓国社会
講師:チェ・ユジン、山村浩二
日時:2021年12月4日(土) 午後4時〜午後6時
開場時間:午後3時30分〜
作品上映:「修羅」チョン・ヘジ、2020
     「マスコット」キム・リハ、2019
     「土曜日の多世帯住宅」チョン・スンベ、2018
     「父の部屋」チャン・ナリ、2016
     「虎と牛」キム・スンヒ、2019
     「祭祀(チェサ)」ソン・ギョンウォン、2019

【第36回講座】
演題:現代韓国アニメーションの作家たち
講師:チェ・ユジン、山村浩二
日時:2021年12月5日(日) 午後4時〜午後6時
開場時間:午後3時30分〜
作品上映:「恋愛ごっこ」チョン・ユミ、2012
     「幽霊たち」パク・ジヨン、2019
     「鹿の花」キム・ガンミン、2015
     「アフタヌーンクラス」オ・ソロ、2015
     「隕石が落ちたらいいな」イ・サンファ、2020
     「愛は夢と現実の交差路で」チェ・ヒスン、2019


会場:東京藝術大学大学院映像研究科 馬車道校舎 大視聴覚室(事前予約制、先着45名、ただし新型コロナウィルスの状況によって収容人数を変更する場合がございます。)

Vimeoによるオンライン配信も同時開催(事前予約制、上映作品の都合上、日本国内限定での配信となります。日本国外から本講座にアクセス・ご視聴頂くことができませんのでご了承ください。)

事前予約期間:11月8日(月)10:00~12月2日(木)18:00
申込、詳細はホームページをご覧ください。
https://animation.geidai.ac.jp/ca/index.html

主催:東京藝術大学大学院映像研究科、横浜市文化観光局