一年次制作上映会 概要|開催趣旨|大学院映像研究科アニメーション専攻とは 一年次制作上映会 概要
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開催趣旨東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻は設立から7年目となりました。 本専攻は例年3月に修了制作展を行っていますが、今年度は先駆ける1月に、一年次制作の上映会も開催いたします。タイトルの「SHICHITEN(シチテン)」は 「本専攻7年目に行う一年次制作の展示=7展」であり、同時に「七転八倒」あるいは「七転八起」の「七転」という意味でもあります。アニメーション制作は、 ここにない世界をゼロから積み上げる地道な作業です。1分、1秒、それよりもっと短い時間を作るために、私たちは何時間でも何日でも、もがき苦しみます。 そして長い時間をかけて生み出した新しい命は、作品は、どのように起き上がるのか。それとも倒れるのか。ぜひ確かめにお越しください。
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大学院映像研究科アニメーション専攻とは大学院映像研究科は、2005年に学部を持たない独立研究科として横浜校地を開設し、映画専攻を設置。2006年メディア映像専攻設置。そして2008年にアニメーション専攻が設置されました。アニメーション専攻では革新的なアニメーション表現や新たな教育•研究や事業スキームの創造を目指し、「つくる」ことを主体としたカリキュラムにより、次世代のリーダーの育成に努めています。
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