東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 第十四期生修了制作展

PIROPIROPUU

Chipi and Puu's cockamamie comedy that transcends substance, dimension and order. Those who watch this just need to let themselves go.

制作秘話

この作品を作りたいと思ったきっかけ

さまざまな媒体やジャンルを飛び越える表現をしたいと思い、メインキャラクターがいて、そいつをひたすら展開していけるといいなというところから始まりました。
企画を考え始めた頃にちょうど自分達の会話を録音して自分をぷぅ、友人をちぴに置き換えたショートアニメーションをつくることにはまっていて、こいつらしかいないと思いました。

苦労したこと

まずとにかく手当たり次第いろいろなぷぅを作ってみていたのですが、それをまとめる方法を決定するのが難しかったです。
最終的に大きいスクリーンで上映したかったので一本の映像としてまとめました。

今までと違ったところと挑戦

実写の映像も多く組み合わせたので、2Dのアニメパートでもいつもより背景の空間の広がりを意識しました。
登場人物の会話劇があるストーリーもののパートを組み込んだのも初挑戦で、緊張しました。

次の目標は?

わたしの作品を見た人がみんなケラケラしてくれるといいなと思います。