イベント

[東京会場] 3/15(日)村田朋泰の足跡を辿る3/20(金)榊原澄人のアニメーションの世界 3/14(土)、18(水)、19(木)修了生スペシャルトーク

[横浜会場] 3/7(土)藤幡正樹 × 06 DAWN3/8(日)コ・ホードマンの手仕事


東京会場

「村田朋泰の足跡を辿る」3月15日(土)22:20-23:00

※第六期生修了作品プログラム上映後のトークイベントとなります。

学生の頃より高い評価を受け、早期から自身の世界を作り上げてきた村田朋泰氏。言葉にはできない感覚を描き切り、味わい深く奥行きを持つ作品群をどのように生み出し続けているのか。同氏の修了作品「朱の路」の上映とともに、学生時代を筆頭に現在に至るまでをひも解いていきます。


村田朋泰

映像作家
1974年東京生まれ。「睡蓮の人」第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞、「朱の路」第9回広島国際アニメーションフェティバル優秀賞などを受賞。現在、MVや、NHKプチプチ・アニメ「森のレシオ」の制作など幅広く活躍している。


「榊原澄人のアニメーションの世界」3月20日(金)22:20-23:00

※第六期生修了作品プログラム上映後のトークイベントとなります。

連鎖しながら繰り広げられるアニメーションの世界で不思議な時間軸に引き込むかのような作品を作り出す、榊原澄人氏をお招きし、単身で渡英した学生時代のお話や、多岐にわたる表現活動の根幹に迫ります。
アヌシー映画祭等でも上映された新作の上映も交え、目が離せない今後の展開について語って頂きます。


榊原澄人

絵描き・映像作家
北海道十勝生まれ。中学校卒業後渡英。2004 年、RCA(英国王立芸術大学院大学)アニメーション科修士課程修了。
2007 年日本に帰国。祖父の牧場で肉体労働者になる。2008 年以降は長野県飯綱山に住居を移 し、森の中で生活をしている。

「榊原澄人のアニメーションの世界」3月20日(金)22:20-23:00

※第六期生修了作品プログラム上映後のトークイベントとなります。

第六期生修了作品の作者達が登壇、観客の方からの質問や感想を手がかりに、作者が自身の作品を掘り下げながら語るトークイベントです! このイベントが、作品をより深く楽しく面白く体験するキッカケとなりましたら幸いです。

3/14(土) 修了生スペシャルトークA:坂上直「その家の名前」、佐藤美代「きつね憑き」、シシヤマザキ「月夜&オパール」、澁谷岳志「Holy Shit!」

3/18(水) 修了生スペシャルトークB:武田浩平「Helleborus Niger」、米谷聡美「白いうなばら」、山羊「粃」、幸洋子「ズドラーストヴィチェ!」

3/19(木) 修了生スペシャルトークC:石谷恵「かたすみの鱗」、koya「超ラジオ体操」、中内友紀恵「I'm here」、春成つむぎ「Tepid Bath」


横浜会場

終了しました

「藤幡正樹 × 06 DAWN」3月7日(土)13:45-15:15

※整理券は当日11:30から配布開始します。

メディア映像専攻の教授である藤幡正樹氏を迎え、第六期生と対談します。アニメーションに造旨が深く、コンピューター映像、メディアアートと制作の一線にいる藤幡氏から観た修了作品とは?学生から藤幡氏への質問等、本音トークが展開します。


藤幡正樹

メディア・アーティスト
1956年東京生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科メディア専攻教授。 80年代にCGを、90年代に立体を、2000年以降はプロジェクト型の作品を展開。


終了しました

「コ・ホードマンの手仕事」3月8日(日)13:30-15:00

※整理券は当日10:00から配布開始します。
※満席の場合は1Fロビーにて映像中継を用意する予定です。

1968年から現在まで47年間、立体アニメーションを中心に良質な作品を多数生み出し続けているアニメーション監督のコ・ホードマン監督をカナダからお招きし、実際に撮影に使用された造形物の紹介を頂きながら、代表作である『砂の城』を始めとするアニメーション作品を上映!


コ・ホードマン

アニメーション監督
1942年オランダ生まれ。カナダNFBを中心に子ども向けの作品を作り続けている。代表作『砂の城』がオスカーを受賞。他に『悲しみの白クマ』『ルドヴィック』などがある。

★諸事情によりイベントの内容が変わることがありますが、ご了承ください。
★席に限りがありますので、お早めにご来場ください。