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[ユーロスペース・イベント]アフタートーク[トークセッション] アニメーション感想談義[トークイベント] 作品トーク

東京上映スケジュール

 

※イベントは終了いたしました。

 

ユーロスペースイベント

 ※前売り券はユーロスペースの劇場で購入する事が出来ます。

 

 


横浜上映会場スケジュール

3/19(土)トークセッション01「アニメーション感想談義」

 

※イベントは終了いたしました。

 

3月9日(金)18:00~19:30(90分)

※整理券は当日13:40に配布開始します。 入場無料。

登壇者三名のそれぞれの視点から生まれる第三期生修了作品個々への感想を通して、アニメーションの魅力や現状を探る試みです。 いろいろな作品があり、いろいろな感想が生まれます。しかし、「感想」を言葉にして他の人と共有することは意外と難しい。 「感想」と言う入り口からの語り合いは、見る側の視点を定める参考にもなるのではないでしょうか。 つまるところは登壇者の方々からの自分たちの作品の感想をお聞きしたいということが素直な気持ちなのですが、第三者の感想を通じて自身の感想を振り返ると、また違った視点で作品を楽しんでいただけるのではと思います。


片桐仁

1973年、埼玉県生まれ。多摩美術大学卒業。ラーメンズの活動以外に舞台・ドラマ・CM等で活躍中。主な出演作は舞台『わらいのまち』、NHK『ゲゲゲの女房』、CM『ノートン』他。彫刻家としての顔も持ち、個展開催の他、粘土作品集『ジンディー・ジョーンズ 感涙の秘宝 粘土道2』を2011年11月に出版。


佐々木敦

1964年生。批評家。HEADZ主宰。早稲田大学、武蔵野美術大学非常勤講師。『未知との遭遇』『即興の解体/懐胎』『小説家の饒舌』『批評とは何か?』『ニッポンの思想』『(H) EARーポスト・サイレンスの諸相』など著書多数。
http://www.faderbyheadz.com/
http://twitter.com/sasakiatsushi


山村浩二

1964年生まれ。東京造形大学卒業。90年代『カロとピヨブプト』『パクシ』など子どものためのアニメーションを多彩な技法で制作。『頭山』(02)がアヌシー、ザグレブをはじめ世界の主要なアニメーション映画祭で6つのグランプリを受賞、第75回アカデミー賞にノミネートされる。また『カフカ 田舎医者』(07)がオタワ、シュトゥットガルトなど7つのグランプリを受賞。これまで国際的な受賞は70を越える。本専攻教授。


3/10-11(日)トークセッション02「作品トーク」

 

※イベントは終了いたしました。

 

3月10日(土)13:00~14:30(90分)

3月11日(日)13:00~14:10(70分)

※両日とも整理券は当日10:00に配布開始します。 入場無料。

アニメーション専攻の教員と修了生が、第三期生修了作品について語ります。
アニメーションを個人で制作するとはどういうものなのか? それぞれの制作者を促したものというのはどういうものだったのか?
修了制作として発表する本上映会の作品は、それぞれの制作者のもつ素質が大学院という場を通して交わり、つくられてきたものです。 今回の『作品TALK』というイベントは、制作者の作品に関しての<一人語り>では見えてこない、その作品の育まれた場所、<一つの接点>として担当教員と制作者との関係性をとりあげ、各々の修了制作作品についてのトークを展開していくものです。 各々の作品をより深く見ていただく為の機会となれば幸いです。
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❶10日(土)前半:登壇者|山村浩二教授 × ALIMO・大川原亮・胡嫄嫄・薩摩浩子・吉田まほ
        後半:登壇者|出口丈人(元専任教員)× 飯田千里・宋永盛・モリシタトヨミ
❷11日(日)前半:登壇者|伊藤有壱教授 × 髙田苑実・白石慶子・告畑綾・山北麻由子
        後半:登壇者|岡本美津子教授 × 岡本将徳・唐澤和也・宋永盛

山村浩二

本専攻教授|平面アニメーション領域


出口丈人

元専任教員


伊藤有壱

本専攻教授|立体アニメーション領域


岡本美津子

本専攻教授|企画開発領域


★諸事情によりイベントの内容が変わることがありますが、ご了承ください。

★席に限りがありますので、お早めにご来場ください。